レーシックのデメリットと後悔しやすいポイント|受けた私が正直に語ります

レーシック
この記事はこんな人におすすめ
  • レーシックを検討中だけど、いいことばかりの情報に逆に不安を感じている方
  • 「レーシック 後悔」で検索してしまった方
  • デメリットを全部知ったうえで判断したい方

私はレーシックを受けて3年経ち、結論としては受けてよかったと思っています。でも、だからこそ「デメリットを知らずに受けるのは危ない」とも思っています。

この記事では、体験者として感じたこと+一般的に知られているリスクを、包み隠さずまとめました。いいことしか書いていない記事より、判断の役に立つはずです。


デメリット①:ドライアイになりやすい

術後しばらくは目が乾きやすくなる人が多いと言われています。

正直に書くと、私はもともとドライアイ気味だったこともあり、術後も「体感はほぼ変わらず」でした。悪化もしなければ、劇的に良くなったわけでもない、という感じです。処方された目薬はしっかり使っていました。

多くの場合は時間とともに落ち着くと言われていますが、体質によっては長引く人もいます。もともとドライアイが強い人は、適応検査のときに必ず相談してください。

デメリット②:ハログレア(夜の光がにじむ)

夜に街灯や車のライトがにじんだり、まぶしく見えたりする現象です。術後早期に感じる人が多く、慣れや回復とともに軽減していくことが多いとされています。

私の場合、術後数日間は光がチカチカする感じがありましたが、すぐに慣れて、3年経った今では全く気になりません。

夜間の運転が仕事の方は、この点を軽く考えない方がいいです。

デメリット③:近視の戻り(リグレッション)がありうる

レーシックは「一生1.5が保証される」手術ではありません。とくにもともと強度近視だった人は、数年かけて少し視力が戻る場合があります。

私は術前0.05→術後1.5になりました。3年経った今は視力を測る機会がないので正確な数値は分かりませんが、生活していて不便を感じることは全くなく、「視力が落ちてきたな」という感覚もありません。

保証期間内なら再手術で対応できる場合もあるので、プラン選びでは価格だけでなく保証年数も見てください(私が3年保証の上位プランにしたのはこれが理由です)。

デメリット④:老眼は治らない(むしろ早く実感しやすい)

レーシックで矯正できるのは近視・遠視・乱視で、老眼は別物です。それどころか、強い近視だった人は「近くだけは裸眼で見えていた」状態を失うので、老眼年齢になったときに手元の見えづらさを感じやすくなります。

40代以降で受ける方は、「遠くを完璧にする」ことが本当に自分の生活に合うか、検査時に医師とよく相談することをおすすめします。

デメリット⑤:全員が受けられるわけではない

角膜の厚みが足りない、近視が強すぎる、目の病気があるなどの理由で、適応検査で「受けられません」と言われる人も一定数います。

がっかりする結果でも、それは目を守るための判定です。むしろ「誰でもOK」と言うクリニックの方が心配なので、検査でしっかり断られる体制はプラスに捉えていいと思います。適応外だった場合はICLなど別の選択肢もあります。

デメリット⑥:元に戻せない手術である

角膜をレーザーで削る手術なので、「やっぱりやめた」はできません。ICLがレンズを取り出せるのと対照的な部分で、レーシック最大の心理的ハードルだと思います。

だからこそ、キャンペーンや勢いで決めるのではなく、検査結果と説明に納得してから受けてください。

ちなみに私は「子どもを持つ前に視力回復手術を受けたい」とずっと考えていたので、決めてからは即断でした。ただこれは目的とタイムリミットが明確だったからで、迷いがある段階なら、無料の適応検査だけ受けて一度持ち帰るのも全然アリだと思います。

デメリット⑦:ごくまれに合併症のリスクがある

確率は低いものの、感染症やフラップ(角膜のフタ)のトラブルなどのリスクはゼロではありません。これはどんな手術でも同じですが、「絶対安全」はないという前提は持っておくべきです。

リスクを下げるためにできるのは、症例数の多いクリニック・経験豊富な医師を選ぶこと、そして術後の目薬や生活制限を自己判断でサボらないことです。

後悔しやすい人の特徴

体験者コミュニティやレビューを見ていると、後悔している人にはパターンがあります。

  • 価格だけで手術・クリニックを選んだ(保証なしの最安プランで近視が戻った、など)
  • 夜間運転が多いのにハログレアを軽視した
  • 40代以降で老眼のことを考えずに受けた
  • 術後のケアをサボった(目薬をやめる、目をこする、解禁前に運動する)

逆に言えば、ここを外さなければ後悔の確率はかなり下げられます。

それでも私が「受けてよかった」と思う理由

デメリットを7つ並べましたが、私の場合は0.05の視力が1.5になり、コンタクトの装脱着・買い足し・目のトラブルから解放されたメリットの方が圧倒的に大きかったです。

視力が回復した状態で子育てが始まり、子どもの顔がすぐ見えるなどやっておいて良かったと感じることが多いです。

大事なのは、メリットとデメリットの両方を知ったうえで、「自分の目・生活ならどうか」を適応検査で確かめることです。検査は無料なので、迷っている段階でも受ける価値はあります。

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手術税込定価割引金額
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iFS イントラレーシックオプティマイズ154,000円1万円
LASEK174,900円1万円
オルソケラトジー191,480円~222,030円5千円
ICL460,000円~637,000円2~3万円
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まとめ

  • ドライアイ・ハログレアは術後しばらく付き合う前提で
  • 近視の戻りに備えて保証期間のあるプランを
  • 老眼は治らない。40代以降は特に医師と相談を
  • 適応検査で断られることもある(それは誠実さの証拠)
  • 元に戻せない手術。勢いではなく納得で決める

※症状の出方や経過には個人差があります。この記事は私個人の体験と一般的な情報に基づくもので、医学的な判断は必ず眼科専門医にご相談ください。

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